今までに感銘を受けたオヤジギャグを紹介する

雑記

主に高校時代、私はオヤジギャグを思い付くたびにメモ帳などにしたためてきた。

オヤジギャグは、何かと冷めた目で見られがちだ。
「寒っ!」「つまんね」「きっしょ」「〇ね」などといった反応を得ることになりやすい。

社会通念的なものがそうさせているのだろう。
本当は面白いと思っていても「つまらん」と返すものである、と刷り込まれている。
普通にウケているのに「くだらん」と言われたことも何度かあった。

私は「オヤジギャグ=低俗、クソ」というその風潮に異を唱えたい。
今から1000年以上も前の奈良時代や平安時代には既に「掛詞」やら「音韻」やらがふんだんに使われていた。そう、和歌である
日本人には、こうしたテイストに面白みを抱くDNAが刻み込まれているはずだ。

中国や韓国の漢文も同じようなものだし、アメリカ発祥のラップ音楽だってそう。
日本のみならず、人類というものが、そういう存在なのかもしれない。

私は世間の風当たりに屈し、オヤジギャグは個人で楽しんできた。
つまり、日常生活において、基本的に口にすることはない。
しかし今回は、そんなオヤジギャグのルネサンス運動ということで、私が今までに感銘を受けた他者作品の一部と、使用するシチュエーション例を紹介する。

ハーゲンダッツ食べないの?と聞かれたとき

「ハーゲンダッツ食うとハゲんだっつーの」

肉じゃが(既製品)を買うようにせがまれたとき、あるいはスーパーなどの店員をしていて客に肉じゃががないか尋ねられたが既になくなっていたとき 

「あいにくじゃが、肉じゃがは売り切れじゃ」

焼きたらこを食べている意中の相手に、それとなく好意を示したいとき
※これを言うために焼きたらこをプレゼントするのも一つ

「焼きたらこ食って、飽きたら告って」

「サル」というあだ名の友人がいつの間にかフットサルをしていたことを第三者に伝えるとき

「ふっとサル見たらフットサルしてた」

髪の毛を大切にしている理由を誰かに尋ねられたとき

「神の啓示で髪の毛維持」

武田鉄矢の凄さを端的に表現したいとき

「武田鉄矢が磨けば竹だって艶が出る」

かつて土井たか子に熱を上げていたことを誰かに言いたいとき

「土井たか子を口説いた過去」

複数の雑誌を担当するゴシップ系のフリーライターが、何の仕事をしているのか子供に尋ねられたとき

「隠し事を各誌ごとに書く仕事」

漢字の練習に明け暮れる小学生に、自重を促したいとき

「漢字手帳代のことも感じてちょうだい」
漢字手帳とは…?

パイオニアになれと先輩に言われたとき(そのまま)

「パイオニアになれだなんて、先輩鬼や」

 いつも厳島神社でたむろしている己を自嘲して

「厳島神社に居着く暇人じゃ」

KFCが赤字というニュースが流れたとき

「経営不振のKFC」

広末涼子がLAに旅立ったことについて話すとき

「広末涼子、ある日ロスへ旅行」

政治家の菅直人を触ってみたら反応が異常だったとき

「菅直人は敏感なお父さん」

皆の財布として利用されている奴が凄まじい愚痴を漏らしまくっているのを聞いた彼の友人が別の友人にそのことを愚痴るとき

「野口英世の愚痴ひで~よ」

2018.10

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